様々な幼稚園で体育講師として多くの子ども達に関わってきた経験豊富なベテランスタッフが一人ひとりに寄り添い指導していきます。
安全第一に考え園のカリキュラムの中だけでは挑戦できないレベルや技にもチャレンジしていき子ども達が自主的に向上心を持って取り組める環境をお約束します。
マット・跳び箱・鉄棒・縄跳び・ボールを使って様々な技に挑戦します。
子どもの成長を止める一番の方法は全てを与えることです。
失敗させないように事前に伝え、なんでも手出しをすることにより子どもは自主性がなくなり考えなくなります。
全てを教えることなく練習のメニューや環境で成功するには何が必要なのかを子ども自身が考え、決断していく事が大切なんです。
何回失敗してもいいんです。
失敗の先に成功する工夫があります。
そのサポートをしていきます。
どんなスポーツを行うにも自分の身体をイメージ通りに動かすことが重要になります。
例えば前転ですが普通に回るのはそれほど難しくはないかと思いますがきれいに前転するとなると逆さまの状態で足の指先まできれいに伸ばす必要があります。
どのタイミングでどのように力を入れれば良いのかなど何度も練習して徐々にわかってくるものです。
このような経験をたくさんしていく事で自分の身体を思い通りに動かせるようになるんです。
上達が早い子は見た物を真似するのがとても上手です。
例えばかっこいい技を見た時に『これができるようになりたい!』と思います。
自分の身体の使い方を知っている子は数回練習してコツをつかんでしまうとすぐにできるようになってしまうんです。
見たイメージを自分の身体に置き換えて考え実践してみて微調整していきコツをつかみます。
これができるようになると上達は早いです。
最初は上手くいかなくても身体の使い方を覚えてできることが増えていくと大きな自信につながります。
自信は誤った方向に行かなければ心を豊かにし、人に優しくなります。
一つのことで自信が持てることで他のことにも良い影響が出てくるんです。
『やればできる』ことがわかっているため新たな事にも積極的にチャレンジします。
この習慣がとても大切です。